バックフィット
操作箇所:座面後ろ右下の黒いノブ
小さくする:座った状態でノブを前方向に回します。
大きくする:座った状態でノブを後ろ方向に回します。まず背もたれのカーブを最も小さくします。それから少しずつノブを後ろに回し、背もたれに体重がかかったところでとめてください。
操作箇所:座面後ろ右下の黒いノブ
小さくする:座った状態でノブを前方向に回します。
大きくする:座った状態でノブを後ろ方向に回します。まず背もたれのカーブを最も小さくします。それから少しずつノブを後ろに回し、背もたれに体重がかかったところでとめてください。
リクライニングのかたさ調整
操作箇所:座面右下の乳白色つまみ外側の黒いノブ
硬くする:リクライニングの範囲設定を解除し、ノブを座った状態で前方向に回します。
柔らかくする:リクライニングの範囲設定を解除し、ノブを座った状態で後ろ方向に回します。
操作箇所:座面右下の乳白色つまみ外側の黒いノブ
硬くする:リクライニングの範囲設定を解除し、ノブを座った状態で前方向に回します。
柔らかくする:リクライニングの範囲設定を解除し、ノブを座った状態で後ろ方向に回します。
リクライニングの範囲調整
操作箇所:座面後ろ左下の黒いレバー
範囲を設定する:背もたれに寄りかからないで、レバーを上に上げます。範囲設定したい位置を3段階の中から選びます。(レバーは設定解除の状態を含めて4箇所で止めることが出来ます。)
設定を解除する:背もたれに寄りかからないで、レバーを下げます。(レバーが止まる一番下に下げます)
*(固定ではありません。)
操作箇所:座面後ろ左下の黒いレバー
範囲を設定する:背もたれに寄りかからないで、レバーを上に上げます。範囲設定したい位置を3段階の中から選びます。(レバーは設定解除の状態を含めて4箇所で止めることが出来ます。)
設定を解除する:背もたれに寄りかからないで、レバーを下げます。(レバーが止まる一番下に下げます)
*(固定ではありません。)
座面の高さ調整
操作箇所:座面右下の乳白色のつまみ
高く:座面に座り少しずつ腰を浮かしながらつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと、座面が高くなります。
低く:座面に座った状態でつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が低くなります。
*つまみの先端が、黒いノブの外側で止まる位、大きく動かしてください。
操作箇所:座面右下の乳白色のつまみ
高く:座面に座り少しずつ腰を浮かしながらつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと、座面が高くなります。
低く:座面に座った状態でつまみを上下左右いずれかの方向に動かすと座面が低くなります。
*つまみの先端が、黒いノブの外側で止まる位、大きく動かしてください。
アームの角度調整
操作箇所:アームパッド
広く:アームパッドを両手で掴みながら内側から外側へ押します。
狭く:アームパッドを両手で掴みながら外側から内側へ押します。
操作箇所:アームパッド
広く:アームパッドを両手で掴みながら内側から外側へ押します。
狭く:アームパッドを両手で掴みながら外側から内側へ押します。
アームの高さ調整
操作箇所:座面右下の乳白色のつまみ
高く:ボタンを押しながらアームパッドを持ち、上に上げます。
低く:ボタンを押しながらアームパッドを持ち、下に下げます。
操作箇所:座面右下の乳白色のつまみ
高く:ボタンを押しながらアームパッドを持ち、上に上げます。
低く:ボタンを押しながらアームパッドを持ち、下に下げます。
座面の奥行き調整
操作箇所:座面前の左右にあるハンドル
縮める:左右のハンドルを両手で掴みハンドルを少し上に上げながら後ろにスライドさせます。
伸ばす:左右のハンドルを両手で掴み、ハンドルを少し上に上げながら前にスライドさせます。
操作箇所:座面前の左右にあるハンドル
縮める:左右のハンドルを両手で掴みハンドルを少し上に上げながら後ろにスライドさせます。
伸ばす:左右のハンドルを両手で掴み、ハンドルを少し上に上げながら前にスライドさせます。

エンボディチェアの座面は、4種類の異なるサポート層から構成されています。それぞれが独自の材料特性を持ち、それぞれが異なる製造工程で作られていますが、すべてが一体となることで、座る人の体型に忠実に順応し、身体のくぼみにさえ適応します。これらの層は、通気性を考慮してデザインされており、熱がこもることなく快適に座れます。
Bill Stumpf & Jeff Weber
アーロンチェアとエクアチェア、アーゴンチェアといった数多くのチェアをデザインし、ハーマンミラーと共に30年にわたり働いてきたビル・スタンフが、新しいアイデアをハーマンミラーにもたらした時、「そんなチェアを設計し、製造できるのだろうか?」という意見が出たのも不思議はないでしょう。
チェアが、座った姿勢での身体に及ぼすマイナスの影響を抑えるだけでなく、さらに何かできないだろうか?それはデザインスタジオにて、ジェフ・ウェバーとビル・スタンフが持った斬新なアイデアでした
「製品が何であっても、ユーザーへの共感がなければデザインは不可能でしょう」と、ケイパーチェアのデザインも手がけたウェバーは語っています。「テクノロジーに基づく設計が主流となって、私たちデザイナーもコンピュータに向かって働く時間が増えました。私自身、長時間座り続けることによって起こる問題を、身をもって体験していたのです」
生体力学、視覚、理学療法、人間工学の分野における20名以上の医師と博士が、各自の専門知識を活かし、このチェアの開発に貢献してくれました。その結果、エンボディチェアは、体圧の分散、自然な着座姿勢、人間工学に基づくシーティングにおける健康的な動きに対して、新たな基準をもたらしたのです。
アーロンチェアとエクアチェア、アーゴンチェアといった数多くのチェアをデザインし、ハーマンミラーと共に30年にわたり働いてきたビル・スタンフが、新しいアイデアをハーマンミラーにもたらした時、「そんなチェアを設計し、製造できるのだろうか?」という意見が出たのも不思議はないでしょう。
チェアが、座った姿勢での身体に及ぼすマイナスの影響を抑えるだけでなく、さらに何かできないだろうか?それはデザインスタジオにて、ジェフ・ウェバーとビル・スタンフが持った斬新なアイデアでした
「製品が何であっても、ユーザーへの共感がなければデザインは不可能でしょう」と、ケイパーチェアのデザインも手がけたウェバーは語っています。「テクノロジーに基づく設計が主流となって、私たちデザイナーもコンピュータに向かって働く時間が増えました。私自身、長時間座り続けることによって起こる問題を、身をもって体験していたのです」
生体力学、視覚、理学療法、人間工学の分野における20名以上の医師と博士が、各自の専門知識を活かし、このチェアの開発に貢献してくれました。その結果、エンボディチェアは、体圧の分散、自然な着座姿勢、人間工学に基づくシーティングにおける健康的な動きに対して、新たな基準をもたらしたのです。